転職

【あるある】転職後の違和感【乗り越え方】

こんにちは、特命リーマンです。

新しい環境に飛び込むと、当たり前ですが、今までの常識が覆されることがたくさん起こります。

今までの常識がなければ、上手く溶け込み、そこでの流儀をすんなり受け入れることができる可能性が高くなります。簡単な話ですね。

一方で、今までの常識を持つ場合、いかに今までの自分の常識を破壊できるかが大切になると考えています。これは、言う程簡単な話ではありません。

ぼくのケース

ぼくの話をすると、現在、部署の中でもかなり面倒な仕事の取り纏めと、新規プロジェクトの立ち上げを任されています。

面倒な仕事は、非常に伝統的な仕事/領域を指します。問題は、そこでのオペレーションが俗人的となっている点です。伝統的であることからも、長年そこでの仕事が行われてきたし、たくさんの担当者それぞれのやり方があったりします。まとめようにも、何も基準となるものがありません。それを確立するところから始まります。

効率化できるプロセスが無数にあり、それを実行に移すためには相当数いる関係者との調整が必要であり、それはイコール、めちゃくちゃ面倒な仕事になることを意味します。

上司に相談てみたところ、明確な答えはありませんでした。それだけならよかったのですが、事実確認のためのヒアリングなり資料作成を指示されました。

ここでぼくは不信感を感じました。上司が答えを持っていないことと、とりあえず自分のポジションを誇示するがためのよくわからない仕事の指示に対してです。

できるビジネスパーソンは、上司を上手く使う、と言います。それはその通りだと思います。が、実行するためにはそれなりの理由が必要です。

たとえば、そのめちゃくちゃ大変な仕事がScope of Workに入っていない場合、業務目標だったり達成すべきゴールにない場合、やる意味がわからなくなりますよね。

色んな仕事がある中で、上司の指示に応える作業に時間を費やしたとして、ゴールは見えるでしょうか?また新たな指示をされる気がしてなりません。時間の無駄以外の何物にも感じません。

話を戻すと、目標設定がされていない仕事に対しては、会社はぼくにそんなこと求めていないってことと受け止められます。つまり、ぼくがやる必要はないんです。上司も、聞かれたからそれらしい返事をしただけであり、求めていることではなかったんです。ぼくは、自分でゴールの見えない仕事を創り上げていただけだったんです。勝手にやらなきゃと思い、勝手に抱えこんでただけ、っていう話だったんですね。

またまた話を戻します。面倒な仕事は、たしかに面倒です。それを、効率化させようと思えば、やるべきことはたくさんあるでしょう。でも、それを会社はぼくには求めていない。まぁ、ふつうに考えればマネジメントが考えるべきことですよね。ここでぼくが割り切ろうと思ったことは、面倒な仕事を面倒だと思いながらも、淡々とこなす、ということです。非効率であるという問題意識を感じながらも、自分からは大改革を主導しないということ。

大改革を上司が主導する前提があり、ぼくの目標設定にも組み込まれていたなら、話は別です。そうでないなら、いち担当者が抱えこむ必要なんてないんです。

問題意識として感じていることはその都度考えを整理しておくのは、やっておいてマイナスはありません。必ず上司の上司とかとの面談で聞かれるでしょうから。そこで自分の意思をロジカルに表現できれば、上司の上司はその問題意識を自分事として捉え、組織的に取り組むように指示をするはずです。すぐにそれに取り組めるならすればいいし、できないなら来期からやれるように工数分担をすべきです。実際にそのような動きをするのは、その非効率なオペレーションではどうにも立ち行かない、という現場の声が大きくなったときなのかもしれません。長年の現場担当者が退職し、若手が取り残されたとき。それはそう遠くない未来だと思いますが。

背負い込まない - 上司との関係性

繰り返しますが、いち担当者が、過度に背負い込む必要はないんです。

折角転職したんです。自分がやりたかったことは何だったか、もう一度振り返ってみてもいいかもしれません。

それに加え、自分の市場価値を高めてくれるような仕事に精を出してみてはいかがでしょうか?

自分の時間を有限です。

非効率な仕事がそこにあったとしても、今までそれでやってこられたなら、それでいいか、という割り切りが必要なんです。そこの問題意識はマネジメントが持つべきことであり、逆に、その問題意識を持つことなく今まできていたということは、マネジメントが無能であることの証左です。残念ですが。先述したとおり、そんなマネジメントは、問題が大きくなるまで静観しているだけな気もします。それまで何もなく自分が異動できれば、そんな面倒な仕事を自分が主導する必要もありませんもんね。

 

それでも実行するなら、余力があるときだけに

仮に、自分の感じた問題意識を、どうしても見過ごせない場合。

上司が話のわかる人物、一緒に解決に向けて動いてくれる人物であれば、頑張ってやってみてもいいかもしれません。

そうでない場合、口先だけで頼りにならない場合、そこまでの大仕事をいち担当者が主導する必要性はありません。仮に、大きな成果を得られたとして、その評価の大部分は上司が得るでしょう。

それでも結果が出ればいいという考えもありますが、そんな上司の下で仕事をしていてはストレスがかなりかかりますし、そもそも求めれていない仕事をしている訳ですから、業務量は純粋に増えます。会社から求められていることをやらずにそればかりやっていてはこちらとしても言い訳できません。

ぼくの場合、面倒な仕事は面倒なりにやる。それに加えて、新規プロジェクトの立ち上げ。これをまずはしっかりやる。

それでも力が余りあるときだけ、大改革プロジェクトに手を出すべきなんですね。優先順位付けを間違ってはいけません。新規プロジェクトの立ち上げが疎かになってはいけないんです。

自分の常識と相いれない非効率業務を改善したい気持ちは強くありますが、そこは我慢することなんです。

この自分への納得が中途半端だと、ずっともやもやし続けるでしょう。

ここは割り切りが必要です。

新規プロジェクトの立ち上げなんて、やるべきことめちゃくちゃあります。それを片手間でなんてできません。つまり、自分に余力なんて、残されていないということに気付くべきなんです。

 

自分がするべきことへの意識を高める

もっと、自分がすべきことに時間を注ぎましょう。

自分のキャリアをよりよいものとしてくれるような仕事に。ぼくの場合は、新規プロジェクトの立ち上げをしようよ、という話でしょうね。やるべきこと、考えるべきことはたくさんあります。

転職したからといって、転職しちゃダメなんてことはありません。思っていたところと違ったら、また転職したらいいんです。

でも、折角入ったのであれば、何かしらの成果は残したいですよね。「逃げの転職」とは周囲に思われないようにしたい。一つでも成果が挙げられたら、そこでの仕事が楽しくなるかもしれませんし、他に活躍の場を移すことも手段としてはありです。

次にキャリアを繋げるためにも、市場価値を高めてくれるような仕事をやることでしょう。

それ以外には目もくれない位の勢いで。

今までの常識と違うことはたくさんありますよ。そんな理不尽なことも、受け入れて生きていこうよ、って話です。それが社会だよ、と。

どうでしょうか。そう考えたら少し肩の荷がおりる気がしませんか?

会社は、あなたに本当に重要な仕事を任せているはずです。そこに意識を向けましょう。

 

大切なので再度。

求められていない領域における問題の解決は、自分に余力があれば、やってみることは止めません。しかし、上司がリーダーシップを発揮し、部下を上手く活用しながらワークするスタイルであれば協力はしても、いち担当者が意識してワークするものではありません。

問題意識を持つことは大事です。それを実行に移すタイミングは、一緒に働く仲間の質にも大きく左右されるでしょう。リーダーシップのない上司の下ではモチベーションを高く保つことなど不可能です。

話のわかる上司に変わったときに、今抱えている問題をテーブルに広げ、優先順位をつけて取り組むか取り組まないかを決めればいいんです。

話のわからない上司の下で、勝手に取り組む仕事ほど辛いものはありません。

自分の会社だったら違うんでしょうが、ただの会社員です。

背負い込む必要なんてないんです。

気楽にいきましょう。人生楽しまないと。そういう意味では人生の大きなゴールは見失いたくないですよね。視野が狭くなればなるほど、息苦しくなります。大きな視野にたち、今すべきことをするということ。

ものごとはシンプルに考えましょう。

 

たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む
これは私が長年、この眼で見てきたことである

ヘンリー・フォード

 

Good luck for everyone!

 

 

特命リーマン

 

 

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