転職

マーケティングって、何?【超基礎】

この記事では、「マーケティングとは何か?」について紹介します。

マーケティングという言葉が巷で出回っていますが、案外その言葉を深堀できていなかったりします。

この悩みを解決するにあたり、下記の本を参考にしました。

グロービスMBAマーケティング【改訂3版】

編集者ーグロービス経営大学院

発行所ーダイヤモンド社

本書から情報をインプットしつつ、ぼくの経験と絡めてご紹介したいと思います。

マーケティングとは何か

端的に言えば 買ってもらえる仕組みづくり
目的 強引な販売や規制などに頼らずとも、こう効果的かつ持続的にキャッシュを生み出せる状況を作り出す
出発点 顧客(=企業にキャッシュをもたらす相手)
重視するポイント 顧客ニーズ、KBF(購買決定要因)、顧客満足
望まれる心構えやスキル 分析力、想像力、顧客志向、全体的整合性へのこだわり、全社員がマーケティングに貢献できるという姿勢
マーケティングを理解しないがための典型的な誤解 「よいものさえつくれば売れるはずだ」

「売れないのは営業の頑張りが足りないから」

「知名度がないから売れないだけだ」など

いかがでしょうか?文字にしてみると、あらためて気づかされる点も多いのではないでしょうか。顧客の欲求をいかに満たせるかが重要になってきますが、顧客の欲求を表す概念として「ニーズ」と「ウォンツ」があります。ニーズは満たされない状態を指し、そのニーズを満たすために製品化されたものを求める感情をウォンツと言います。

つまり、マーケティングの中心課題は、顧客の本質的なニーズをとらえ、具体的なウォンツにつなげることにあります。顧客のウォンツが明らかになったとき、それで満足せずに、どのような価値提案が考えること、提供価値(バリュー・プロポジション)を強いウォンツに満たせるようにすることが重要になってきます。

戦略策定プロセス

顧客ニーズを汲み上げ、開発や生産、販売などのさまざまな活動を連動させながら、顧客にとって価値のある製品や情報を提供することが企業活動として求められます。その設計プロセスは大きく分けると6つです。

  1. 環境分析
  2. マーケティング課題の特定
  3. セグメンテーション・ターゲティング
  4. ポジショニング
  5. マーケティング・ミックス(4P)
  6. 実行計画の策定

①と②が分析フェーズ、③と④が立案フェーズ、⑤と⑥が展開フェーズに区分されます。

全体像が見渡せるようになることで、いま自分がどこにいるかがわかるようになり、次のアクションにつなげやすくなります。自分が知っている言葉から闇雲に、「まずはポジショニングだっ!!」とか言ってもダメなんです。

マーケティングの仕事は難しい

マーケティングの仕事って、カッコイイ響きありますよね?就職活動のときなど、マーケティング職に憧れたりしませんでしたか?

いざ会社に入るとわかりますが、マーケティングの仕事は非常に泥くさい仕事だと思うのです。

冒頭にある通り、マーケティングの目的は「買ってもらう仕組みを創り出す」ことです。

営業は、マーケティングプランにのっとり、見込み客に足を運び買ってもらえないかと営業をかけます。契約後は顧客ケアを行い企業価値の損傷を防ぐような活動をするでしょう。

営業は、マーケティングの後押しのもとに成り立つ仕事だということです。

マーケターは、営業よりも、業界のこと、競合のこと、最新テクノロジーのこと、などなど、より多くを知っている必要があります。どうやったらうまくいくのか、絵に描いた餅ではいけませんので、仮説を立て、自ら情報を収集したり知っていそうな人のところに足を運んで仮説を検証していくわけです。影も形もない状態から、顧客に勝ってもらえる仕組みを作るのです。めちゃくちゃ大変じゃないですか?ですが、その分、与える影響は大きいし、自分のプランがプロジェクトの成否をわけると言っても過言ではない重圧に対する充実感があったりするのも事実です。営業が契約を取ってきたとしても、その後ろではマーケターの台本があったからこその結果であることが大半であるのです。

 

いかがでしたでしょうか?タイトルにある通り、今回は超基礎の部分を記事にしてみました。

今後マーケティングについて自身の経験と共に深堀していこうと思います。

 

こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA