海外駐在

会社をやめるベストタイミングを考えてみた(ぼくのケース)

今日の記事は昨日の記事の続きになります。

「仕事を辞める」その「タイミング」について考えてみた この記事では、仕事を辞めるタイミングについて紹介します。 新卒入社して数年が経ち、俺ってこのままでいいのかな、って悩むこと...

昨日の記事を要約すると以下のとおりです。

・いまの仕事をだらだら続けないことが大事

・まだ得たいものがそこにあるなら残るのは全然あり

・逆に得たいものがなかったり、いまが市場価値が最高潮であれば辞め時

以上の前提に立ち、ぼくのケースをみてみたいと思います。

「このまま今の会社に勤めていていいのかな」という何となく不安を抱えている方いまの自分に絶対の自信を持てない方の参考になれば幸いです。

海外駐在した後のキャリアとは

ぼくは、現在海外駐在しながら転職活動をしています。(内緒ですw)

なぜ転職活動をしているのか、その理由は今回ご紹介する記事を読めばわかっていただけると思います。いずれにせよ、海外駐在後のキャリアって非常に重要だと思うんです。

今の会社に残るにせよ、転職するにせよ、しっかりと自分に向き合って決めたいところです。自分が納得して出した答えなら、誰が何と言おうが、関係ないです。

なぜ辞める?もったいない!

ぼくはいまの会社をやめる決断をしました。仲の良い友達や、会社の上司などにはその事実を伝えるわけです。

彼らの反応、予想できますか?

開口一番、もったいない!」ときます。

「なんで!?せっかく海外駐在までしたのにぃぃー!!!」

本当にそう?

果たして本当にやめることが「もったいない」のでしょうか???

発言には、発言者による意図が潜んでいることが大半です。

意図がない場合は、自分事として捉えていないがゆえの発言だと思います。

上司が「もったいない!」と言うとき、少なからず、「こいつがやめることで俺の責任が問われることは避けたい・・!」という思いが潜んでいることでしょう。そうでなければ、相手の意見を尊重するものではないでしょうか?相手の意見を尊重せず、自分の意見をただ押し通そうとする人間は、ぼくの人生には必要ありません。そんな言葉はノイズでしかありません。

逆に上司に「あなたはなぜ今の会社で働くのですか?」と聞いてみました。そのときの上司の答えは、「やめる理由がない」でした。やめる理由がない、という言葉を深堀すると、やる理由もないと捉えることはできないでしょうか?

何となく続けてきたけど、それなりのポジションにもなって給料もそこそこもらえるし、別にやめる必要ないじゃん?

大人になるってこういうことなんでしょうか?

子供のこと、夏休みが待ち遠しかった。夏休みは毎日朝早くおきて公園を走り回って、涼しいスーパーで家族で買い物するのが楽しみで、近くのプールで遊んだあとのブルーハワイを飲むのが楽しみで。

そんなポジティブな気持ちを失って、惰性でお金のためだけに働くのって、ぼくはいやだなと思います。仕事がノーストレスで、アフターファイブは自分の好きなことをできる環境であれば全然OKです。ですが、ぼくの今の仕事はそんなものではありません。海外との取引がメインなので、常に時差を考慮した働き方が求められます。日本時間を基軸にしつつ、欧州、欧米とやり取りをする生活は想像以上にハードです。

もったいないという発想は、今の会社で偉くなるレールに乗っているからこそ、何でそのレールからおりちゃうんだよ、という発言と読み取れます。たしかに、いまの会社で偉くなりたいと思っているのであれば、やめるのはもったいないでしょう。しかしそうでない場合、偉くなることに興味がなければそのロジックは通じません。

いまの会社で偉くなりたいなら、残るのはあり

自分が納得した答えのもと、今の会社で偉くなるという強い想いを持てれば、残るのは全然ありだと思います。むしろ、海外駐在に出ている以上、出世ルートに乗っていることは間違いないと思います。

まだ今の会社で得られるものがまだあると思える場合も、残ることでOKでしょう。

いまの会社にこだわりがないなら、別の可能性を模索するチャンス

今の会社で偉くなりたくもないし、得られるものもない、そう思うのであれば転職を考えてみましょう。

実際のところ、会社で偉くなるとか以前に、そこで得られるものがないかのほうが大事。重要なプロジェクトにアサインされる?それもひとつ。今までにない経験をさせてもらうことで、何らかのスキルが磨かれる?それもまたひとつ。

どれもピンとこない場合、日本に戻って得たいものは「ない」ということです。

それでも帰任を許してしまうと、ひとつめに申し上げた「だらだら働く」という最悪のケースに該当することになります。

海外駐在に出ると、日本にいるときよりも自分に向き合う時間を持つことができると思います。友人や仕事関係者が日本にいるときに比べて少ないことに起因します。(職場の上司が毎日飲みに誘うような場合はつらいですが、全てに付き合うことはしないように全力で拒否しましょうw)

経験でもスキルでもお金でも、何らか得たいものをはっきりさせて日本に帰るようにしましょう。

そのときにもう一つ考慮したいポイントが自分の市場価値のベストタイミング、です。

「海外駐在に選抜された人材」というシグナリング

ぼくの場合、海外駐在に出たことで、転職サイトからのスカウト受診率があがりました。転職エージェントと話しても、今までよりも好感触です。(景気の変動もありますが)

ここで気を付けるべきは、このバブリーな状態はそう長くは続かないということ日本に帰任したら、「海外」アピールは弱まる事でしょう。仕事の権限も小さくなることが大半でしょうし、何より待遇もほぼ確実に落ちます。たくさんの上司の監視下でストレスフルな毎日を過ごす羽目になります。

それに加えて、日本で働き始めると抜け出すのはそう簡単ではないはず。時間も経過していきます。時が経つことで「海外駐在」のシグナルが薄れかけていきます。腐っても「元海外駐在員」で押し通せるでしょうが、日本で働くことにした目的は何だったのでしょうか?想定とは違った?それもひとつ。だけど、ある程度は予測できていたはず。であれば、もっと鮮度が良いベストなタイミングで買い取ってもらえたほうがより良い環境にいけたんじゃないの?ということです。

と、まあ色々述べてきましたが、まとめると以下になるでしょうか。

・自分が仕事から何を得たいのかをしっかり考え抜く

・それを得られるなら続けるのもあり

・そうでないなら環境を早く変えるに越したことはない(自分の市場価値を考慮すべし)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

おしまい。

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