転職

禁欲とは資本主義経済に抗うための「基本装備」である

最近はVoicyでサウザーラジオを聞きまくっている。

やはり知に触れることは偉大だ。引き上げられる。

そんな尊敬の念を抱くに値する人の発言であれば、フォローするのが定石ではないでだろうか?あえて従わないという選択をした場合、成功の確率は高まると言えるのだろうか?

参考ブログ:聖帝日記(サウザーさん)

参考ブログ:人生、ガード前進(ヤコバシさん)

 

禁欲により得られるもの

逆のことを考えてみよう。

欲に支配されている人は、ぼんやりとした目をして、脱力感を漂わしていないだろうか?

一方で禁欲している人は、エネルギーに満ち足りている。生き生きと輝かしい目で物事に取り組んでいないだろうか?

これは一般的な考えであり、うなずける。男の体内にある栄養分が放出されるという意味では、身体的なダメージがあるのは明らかだ。

気を付けなければいけないのは、欲に支配されていることの定義と考えている。

欲からの支配

毎日欲望の赴くままに生活をしているとしたら?これは完全に欲に支配されている人と言える。

1週間毎にリセットするのはどうだろう?これも欲に支配されているというのだろうか。

現在、ぼくは2週間を超える禁欲生活中だ。傍から見ると、立派な禁欲人に見えるだろう。

しかしながら、ぼくが感じているのはそれとは逆の考えだ。

禁欲に抗い続けることの悪影響

2週間が経とうとした頃、欲望との葛藤が強さを増してくることに気が付く。

今までは無心で思考を働かせたり読書にふけっていたのに、なぜなのか。

禁欲により本来の自分が顔を出し始めていると考えている。

抗おうとする一方で、女と接触したい!という気落ちが日に日に強くなり、女友達にLINEを送る自分を止められずにいた。

そうなると、「返信を待つ自分」があらわれ、集中して取り組んでいた物事が散漫になってくる。

やるべきことを強大なパワーでやりきるために始めた禁欲なのに、真反対の方向に自分を動かしている自分が現れてしまったのである。

禁欲への対処

まだ答えは出ていない。しかし、リアルな人間と接触を取り始めたら、カネと時間がかかることは明らかだ。本末転倒である。

 

ここで持つべき思考は以下のようなものであるべき、というのが今のぼくが持つ答えだ。

基本的な考え方は、ゴールに到達していない時点では欲望にふけることは許されない=欲望を教授するに値しない、だ。

欲望にまみれると、本来やるべきことに手がつかなくなる。であるなら、禁欲するのは当然だ。しかし、禁欲に抗うあまり、本来やるべきことに手が付けられない場合は、いっそのことリセットしたほうがいいのではないか、という仮説だ。

いまのぼくで言うと、禁欲2週間が今の実力。それを認めて、更なる高みを目指す、ということ。

決して欲望にまみれていけないが、ここの塩梅は非常に難しい。一度リセットをしたら、一気に引きずり込まれる危険性が高いからだ。

禁欲とは、考える習慣を持てることに価値がある

欲望にまみれた人間は、何も考えずに快楽に溺れる道を選ぶ。

その観点で、禁欲日数の続伸のために日々思考を重ね努力することは、決して無駄ではないはずだ

仮にリセットを迎えたとしても、反省をして次に進めればいいのではないか?

一足飛びに180度変わることは難しい。失敗して、改善点を探して、愚直に取り組む。

このような「考える習慣」を持つことができることが、禁欲の大きな意味なのではないだろうか?

禁欲は目的ではなく手段だ、あくまでゴールを勝ち取ることが目的であることを忘れてはいけない。

呪縛からの解放

快楽に溺れていたら考えることはしない。酒を飲み、お菓子をむさぼり、夜更かしして、眠たい目で会社に向かう。この繰り返しになる。

ここに待ったをかけるのが、禁欲の肝なんだ。

いっときの快楽におぼれるためにサラリーマンをしているのか?

平日拘束されるだけでなく精神的にもストレスフルな会社、社会。そこに骨をうずめる人生で、果たしていいのだろうか?

否。

これは洗脳なんだ。これに抗うには、禁欲という竹やりを持つことからしか始まらない。

2週間我慢できたら、ファーストステージはクリアできたところだろうか。しかし、まだまだステージは続く。リセットしても途中スタートはできないが、戦い方は忘れていないところは唯一の救いだろうか。

現時点でサラリーマンを卒業している人は、ゲームのルールを理解し、ステージを一つずつクリアしていった猛者だ。自分が弱いことを認めることから始めるしかないんだ。だからこそ禁欲して強い敵に立ち向かっていくんだろう?

ぼくの戦いはまだ始まったばかりだ。

もうろうとしながらも、何とかブラック企業からの転生は遂げることができた。巷ではホワイト企業で通っているが、そう甘いものではない。状況は変わりつつあるが、未来を切り拓くのは自分しかいない。

資本主義経済のいま、自分を見失わないために持つべき素養こそ、「禁欲」なのである。

※引き続き見解をアップデートしてゆきます。

 

All the best,

特命リーマン

 

 

 

こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA