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転職活動実録②履歴書・職務経歴書の作成【イギリス人転職エージェント直伝】【英文レジュメも】

こんにちは、特命リーマンです。

今回は、転職活動実録②履歴書・職務経歴書の作成【中身編】、についてお話ししたいと思います。

【目次】

    1.自己分析
    2.履歴書、職務経歴書の作成 ← イマココ!!
    3.志望先の検討
    4.応募
    5.面接
    6.入社先の選定
    7.現在の勤め先への退職宣告
    8.有給休暇の取得
    9.新居の選定
    10.家具選び

前回は、職務経歴書作成にあたって頭に入れておいてほしいポイントをお伝えしました。

それを踏まえて、どのように作成するか。このHOWの部分を今回ご紹介したいと思います。

ぼくは、海外駐在中にイギリス人転職エージェントに相談にいきました。

日系のみならず外資も選択肢にあり、当時は、当然ながら「英文レジュメ」を作成することになりました。英文レジュメと日本語の職務経歴書は、若干色合いが違います。しかし、それらの特徴を押さえることで、それぞれの良いところをミックスした魅力ある書類を作り上げることができます。なぜなら、帰国してから外資・日系問わず、大手エージェントに相談にも行きましたが、レジュメについては「パーフェクト」との評価をいただいたためです。

そして、日系、外資問わず、大手企業に書類で落とされることなく面接にたどり着けた実績がそれを物語ってくれました。

それではいきましょう。

日本語で職務経歴書を作ってみる

まずは自分なりに作ってみることをおすすめします。

トピックを書くにあたっては、「営業成績1位獲得」と書くだけではダメです。

盛り込むべきポイント

・どんな状況があって、

・自分はどんな工夫をして、

・どんな困難を乗り越えその成果を獲得し、

・それは継続性、再現性はあるものなのか、

を盛り込む必要があります。

客観性を踏まえる

考えればわかることですが、営業部員が10人しかいない中での1位なのか、5000人いる中での1位なのか、規模も説明しなければなりません。客観的に相手に伝わる内容であることは最低条件です。

英文レジュメ作成のコツ

イギリス人転職エージェントへのメール

イギリス人転職エージェントにはじめてメールを送ったときのことです。

「コンタクトありがとうございます、ぜひ会いましょう。まずは、レジュメをメールでお送りください」

やっぱそうなるよね、、、となったことを覚えています。見よう見まねで作ってみましたが、うまくいかない。。でもとりあえず出来たものをメールしました。

イギリス人転職エージェントとの面談

ヒドイレジュメに対する非難は一切なく、建設的な会話をしてくれたことを覚えています。

エージェント「今までどんな仕事してきたの?」

特命リーマン「xxxxです」

エージェント「希望するポジションは?」

特命リーマン「営業です、マーケティングにも興味があります」

エージェント「なるほど、営業であれば今までの経験から親和性があるけど、マーケティングはいきなりは難しいかもしれない

特命リーマン「そうですよね・・」

エージェント「というのも、このレジュメをみると、明らかに営業職に適しているように見えるから。マーケティングを狙うなら、現職でマーケティングの経験をしたことを書いて、相手にいいなと思ってもらう必要があるよ」

特命リーマン「たしかにそうですね・・」

エージェント「会社として部門が複数ある場合、営業(Sales role)で潜り込んで、別部署に異動することを考えてみてもいいかも(Opportunity development)。まずは営業職での転職をおすすめするよ」

特命リーマン「アドバイスありがとうございます・・!」

エージェント「英文レジュメを書くときのコツなんだけど」

・誰に、何を売ってきたか

・どこから仕入れてきたのか

・売上、利益、達成率などの数字を明記

ということを言われました。

日本語の職務経歴書だと、大手電機メーカーへ販売、とか書くと思うのですが、英文レジュメだったら明記しちゃう。xx電機へ販売ってな感じで。相手企業が、xx電機を知っていた場合、あなたへの興味が増えることにつながる、というわけです。

これらを踏まえて、以下の項目に必要事項を記載するようにしました。

・QUALIFICATIONS (職務要約・スキル)

・EXPERIENCE(職務経歴)

・EDUCATION(教育)

以上、これだけです。

英文レジュメ作成の参考サイト

参考にしたサイトを以下に貼っておきます。

https://tenshoku.mynavi.jp/global/knowhow/resume

http://www.jac-recruitment.jp/knowhow/resume/english.html

https://ten-navi.com/hacks/resume-20-4813

そのほか、LinkedInでしっかり内容を書かれている方を参考にもしました。とある人は、LinkedIn専用のコンサルタントを雇って内容を書いたりしています。表現の仕方、動詞の使い方、などは目を見張るものがあります。

ぼくは英文レジュメをA4で2枚びっしり書きました。

2枚目の3/4くらいが空白だったとき、エージェントからは、「空白は極力ないほうがいいから、1枚にまとめるか、肉付けして2枚びっしり書くかにすべき。2枚書いて悪いことは一切ない、むしろ説明不足のレジュメのほうが悪」と言われました。2枚びっしり書くのはかなり時間かかりましたが、結果として書類で落ちることはほぼなかったです。

 

英文レジュメ作成後、職務経歴書をブラッシュアップ

英文レジュメは簡潔です。「実践した、達成した、率いた」といった躍動感のある動詞を冒頭に使って、困難を乗り越えxxの実績を生み出した、と表現します。この簡潔さを日本語の職務経歴書に活かすのです。

また、空白を減らすためにネタ出しをしたのですが、これが案外出てくる。部下をマネジメントした経験もあったな、とか。

そういう内容を職務経歴書にも肉付けしていきます。

ぼくは、職務経歴書はA4で4枚になりました。それでも、書類通過率は中々のものでした。英文レジュメを作成したことで、職務経歴書のクオリティもあげることができたことは間違いないと思っています。

外資を受けようと思っている方であれば、英文レジュメは必須です。

一方で、日系企業を考えている方であっても、世界でビジネスをしている方が大半ではないでしょうか。英語で今までの経験を誰かに説明する場面は、少なからずあるはずです。なので、ぜひ英文レジュメもあわせて作成してみることをおすすめします。大変ではありますが、それに見合う成果は必ず付いてきます。

 

本日は以上になります。次回は、志望先の検討、について説明します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

特命リーマン

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