海外駐在

海外駐在中に退職手続きを進めることのメリット

今回の記事は、海外駐在中に退職手続きを進めることのメリットについて紹介します。

日本に帰国してから辞める、ということもできます。

なのに、なぜ駐在中に退職手続きを進めるのでしょうか?

ぼくは駐在中に退職することを決めました。

今回はその理由を説明したいと思います。

会社への迷惑最小化

退職を考える人にはお馴染みですが、会社をいざ辞めようと思えば、2週間前の通知でOKなんです。

ですが、考えればわかるように、会社の人事というのはそれなりにきちんとしたプロセスを経て考えらえるわけです。

2週間前に「ぼくやめます」と言われたら、会社側としたら困りますよね?笑

ましてや、海外駐在に出すような社員です。今まで投資した分を返せと言わんばかりに、活躍してもらいたいと考えるのが普通でしょう。

そんな会社に対して辞めることを言わなければならない。正直、会社に対する裏切りになるんじゃないか、なんていう罪悪感もそれなりにあります。

ですが、生きているのは自分の人生です。会社の人生でもなければ、同僚のためでもありません。

なぜ会社を辞めたいのか、しっかり自分に向き合い、答えが出ているのであれば、それを突き進めるべきでしょう。

日本に帰ってからの人事計画というのも、そこそこ前広に考えるでしょう。

ぼくは、およそ3ヶ月前に会社に伝えました。

ぼくが日本に帰ってからどこに所属するか、今からでも計画の変更がそこまで難しくならないであろうタイミングで伝えるのが、会社に対して迷惑が一番掛からないと考えたためです。

辞めるときに遺恨を残す

駐在に出したのは会社の判断であり、べつにぼくが自ら希望したわけではありません。ですが、このような機会を与えてくれた会社にはそれなりの感謝の気持ちはあります。恩をあだで返すようなことは極力したくない、そのような思いで、駐在中に前広に退職を意志を表示しました。

逆に、退職の意思表示をせずに日本に帰国し、新しいチームに所属するとしましょう。

所属した翌日、「ぼくやめます」と言えますか?

これから客先挨拶だ、引継ぎだ、歓迎会だ、会社のPCセッティングだなんだとやってくれている人たちを前に、「ぼくやめます」と言えますか?

けっこーしんどいと思います。

それこそ、なんで駐在中にやめてくれなかったの?とならないでしょうか。

もちろん、辞めるつもりはなかった、ということはあるでしょう。その場合、一か月後とかに退職の意思表示をする感じでしょうか。でも、それも日本側としたら困りますよね。また新しい人を引っ張ってこなければならないわけです。

あなたが日本に帰任する3か月前に辞めることを言ってくれていたら、きちんとした準備期間の中で会社は計画を立てられるわけです。

もしかしたら、すぐには辞めさせてくれないかもしれません。

強引にやめるのはありですよ。ですが、確実に遺恨を残しますね。少なからずお世話になった会社に最大級の迷惑を掛ける行為は、ぼくはしたくないと思いました。

人にされて嫌なことはするべきではない、ということだと考えています。

転職時のステータス

日本に帰ってきて職位があがったり、花形のポジションに移れたらいいかもしれません。

とはいうものの、すぐに辞める、となれば、日本帰国後のポジションでアピールできるものはないし、なんで辞めたんですか?と面接相手は確実に聞きたくなります。

それよりも、明確な意思のもと、海外駐在中に辞める。

そのほうが、意志の強さも感じるし、相手のことをちゃんと考えることのできる人、という印象を与えることができるでしょう。

海外駐在に出されるということは、それなりに会社から評価されているということです。(自分でいうのもなんですがw)

「海外駐在員」というステータスを引っ提げて転職活動をすることができるということは、大きなアドバンテージになると確信しています。

こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA