転職・就職

【外資メーカー】日本支社とのWeb面接を振り返る【二次面接】

外資系企業に転職したいあなた。

グローバル展開する企業の面接に呼ばれるも、英語で面接することになり焦っているあなた。

 

今回は、とある業界で世界Top3(フォーチュン500ランクイン)に入る外資メーカーとの二次面接を振り返っていく。

この企業は最終的には内定をもらうことができたので成功談として参考になれば幸いだ。

面接形式

エージェントから仕入れた情報は以下の通り。

・インフォーマルな感じの面接。

・これをパスしたら次回が最終。

・一緒に働く仲間を実務担当者としてもアセスしたい。

・今回の二次面接は、日本支社で募集をかけている部署の日本人2名。

(名前を聞いたがLinkedInでヒットでず)

・今回は日本語で面接実施。

 

いずれにせよ、面接は準備が9割だ。

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質問内容

まずは質問内容を紹介する。

といっても、インフォーマルな面接と言われていたことだけあって、こちらからの逆質問がメインであった。

逆質問を準備しておくことの重要性がこういった場面で発揮される。

 

  • 自己紹介、志望動機など含め3分くらいで
  • 先方による仕事の説明
  • 逆質問

 

という感じで非常にあっけなく見えるが、先方からの質問から会話が展開されることが多々あった。

キーとなる質問を含め、ポイントを解説していこう。

 

回答内容

自己紹介、志望動機など含め3分くらいで

 

3分というとまあまあ長い。

飽きさせぬよう、一方的な一方的にならぬよう相手の反応を見ながら取り組む必要がある。

僕が意識していたのは、語尾を工夫すること。

「~でした。~です。」という語調の一辺倒。

の一辺倒だと、聞いている方は面白くない。非常にのっぺりした印象。

 

「~だったんですよ。~ということを考えたんですね。」という語り掛け口調を随所に散りばめる。

 

すると相手の反応も変わってきたので、是非おすすめしたい。

 

なるほど、特になんで今の会社に転職したのか不思議だった

 

なるほど、と言ってもらえているので一定の理解は得られていることがうかがえる。

そのことについてより一層の理解を深めたがっていると推察し、

そうなんですよ、元々は〇〇といった思いから現職に移りました。

その思いは変わっていなくて、あくまで□□を達成したいので御社へ転職することに興味を持っているんです。

 

みたいな展開を図った。

相手の期待を読み取り、こたえてあげる。

まさにコミュニケーションスキルを求められる一例だろう。

 

先方による仕事の説明

面接官としては、候補者に仕事内容をしっかり理解してもらうことも本面接のミッションだったようだ。

少々長めに詳しく説明してもらえたことでこちらの理解も深められた。

逆質問しようと思っていた部分もだいぶ解消された。

ポイントは以下の通り。

 

日本支社はあくまで日本市場の売上最大化がメイン。

マーケティングのプロは、シンガポールなどにコンサルタントという肩書の人間がいるので、そういった人の知見、各国のベストプラクティスを聞きながら、日本にうまく落とし込むような仕事をする。

 

外資メーカー日本支社という立場上、海外営業はないがいいのか?

この質問の意図は、海外営業ができなくて辞める社員が多い、ことの裏付けだ。

新たにジョインする人に、すぐに辞めてもらうことは何としてでも避けねばならない。

その意味でも、候補者の思いと乖離がないかきちんと確認しておきたいものだ。

僕が行った回答はこんな感じだ。

 

問題ない。グローバルな仕事がしたいという意味で海外営業を志向していた。

御社であれば、日本にいながらグローバルな連携をしながら仕事ができることをうかがい、問題ないことへの思いを強めた。

 

相手は非常に納得した様子を見せていた。

それに加えて、自分ならやれる、という姿勢を見せた。

商社で働いていたときには、グローバルな環境で仕事をしてきたし、実績を出してきた。

その点を強調してあげると、相手はもうそれ以上聞く必要はないな、という表情を見せてくれた。

相手の求めるこたえを提供してあげることを意識しよう

 

転職活動はどれだけ本気か?他に受けているか?

ここは僕の回答内容をそのまま紹介しよう。

 

どこでもいいから転職したい、という訳ではなく、あくまで納得いく求人にのみ手を上げるスタンス。

正直なところ、御社にのみ手を挙げている状況。

今回の面接を通して、御社で働くことのイメージがクリアーにもなり、お二人の人柄にも触れ、内定をいただけるのであれば、

働くことに非常に前向きな気持ち。

2ヶ月程度いただければ、すぐにでもJoinさせていただきたいと考えている。

 

面接は、内定を獲得するゲームだ。

入社意欲を見せるのは当然のお作法。さらっとそういう姿勢を見せてあげると、面接官も評価を〇にしやすいというものだ。

 

逆質問

グローバルな仕事ができるか?

 

できる。各国のプロとコミュニケーションをとる。

その中で英語が必要になってくる。

 

KPIは?

 

良い質問だが、これといって、無い。

様々な項目があるなかで、上の格付けを取れるように様々な策を講じて取り組むことになる。

正直、曖昧に思った部分。外資企業の日本支社という性質によるものなのか、製造業という業態はグローバル共通して曖昧さを伴うものなのか、若干頭を抱えた。

 

キャリアパスについて

シンガポールに異動する例もある。数は少ない。この部署は3年とかで異動するような感じ。国内の他部署にも行きたかったら行ける。

社内公募に手を上げる感じ。

 

出張の頻度は?

 

そんなでもない。募集要項は盛った表現になっている。

募集要綱には年間の半分は出張と書かれていた。対応できなくはないが、本当にその必要があるのか、実態はどうなのか、気になっていた。当たり前だが、疑問点は質問することでクリアーになる。

 

次の面接が最終?

 

次回の面接で決まる。面接官はDistrict ManagerとCFO。英語。突っ込んだ面接になるとは思うが、声を掛けさせてもらうと思うので、来週とかではないと思うけど、よろしくお願いしたい。

はからずも、本面接通過を確信するようなコメントを得られた。

 

印象

 

・グローバルな仕事ができる。

・キャリアパスは海外含め環境はある。

・一緒に働くことになるチームメンバーへのいい印象は非常によく、コミュニケーション取りやすそう。

・外資企業の日本支社という性質上、どこまで働きやすさがあるのか不透明。

 

こんなところだ。

現在業務を今回面接してくれた二人で回しているが、更なる拡大に向けてもう1名を採用したいとのこと。

内定を得るために最終面接で重視したいポイントを以下に絞った。

チームメンバーとしてのフォロワーシップ、および、意思決定・実行力を見せることでチームとしてのミッション実現に最適な人物と思わせること。

 

最後に

実務を担う人との二次面接をパスできたのは自信に繋がる。

あとは、マネジメント層との相性であったり、会社としてどういう人材を求めているかに左右される。

例えば、ダイバーシティが必要、と言っている組織は、女性を採りたいという意欲が強いと思われる。

女性で基準を満たす候補者が現れれば、男である自分がいくら頑張ろうが内定は得られない。

まあ、そこまで重く考えずに最終面接に向き合うことだ。その意味では面接対象の件数が大事にもなってくる。

次回は最終面接を振り返りたい。

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