転職・就職

【体験談】スタートアップの二次面接を振り返る【英語面接】

去年は様々な企業の面接を受けた。

折角なのでその経験をブログで紹介していこうと思う。

以前にスタートアップのカジュアル面談についての記事を書いた。

【実体験】カジュアル面談【スタートアップ】ベンチャー・スタートアップからスカウト来た・・・カジュアル面談ってなんだろ・・・そんな悩みに答えていきます。大企業勤務で、転職活動して、とあるメガベンチャーから内定を獲得したわたしがお答えします。...

今回はその続編、スタートアップの二次面接について実体験を紹介していきたい。

 

面接に至った経緯

ビズリーチからスカウトメールを受け取ったことがきっかけだ。

エージェントからのメールはしょっちょう来るが、直接企業からメールを受け取ると関心が高まる。

とりあえず話を聞いてみるか、という軽い気持ちでカジュアル面談を受けることにした。

そして無事受かり、二次面接となった。

 

面接形式

特命リーマン様には是非次の選考におすすみいただきたく存じますが、いかがでしょうか?

たしかこんなメールが届いた。

日程調整も無事完了し、3日後を指定された。

では、当日はよろしくお願い致します。ちなみに、面接はZoomにて、英語で実施いたします。

このメールを受け取ったときには、若干ながら動揺した。

スタートアップで英語面接を受けることになろうとは。

たしかに、その会社はグローバル展開に力を入れており様々な国籍の人が働いていた。

自分はそんな多国籍チームにジョインする前提であったことから、英語面接をすることでスキルチェックがなされることを読み取った。

面接官

中国人女性。(※写真はイメージです)

入社して7年。中国の名門大学を卒業し、中国語、英語、日本語、すべて堪能。

 

面接官の名前を知らされる場合、しっかりとLinkedInで調べることをおすすめする。

美しい経歴にビビッてしまうかもしれないが、所詮は同じ人間だ。

同じチームで働く仲間になるかもしれない。

サイコパスのような人間性であることが面接でわかれば逆にこちらから辞退すればいい。

こちらが相手を見る感覚で面接に挑もう。

 

質問内容

まずは質問内容を紹介する。

  1. 自己紹介してください
  2. なぜ転職したいのか。
  3. 現職では、どのようなコンフリクトがあって、どう乗り越えたか。
  4. ネゴシエーションの経験について具体的に教えてほしい。
  5. 何があなたをモチベートするか。
  6. なぜ前職を辞めたのか。
  7. なぜ今回このポジションで選考を進めているのか。
  8. 逆質問

 

日本語で書いているが、すべて英語で聞かれている点は忘れないでほしい。

英語面接の準備方法は別途ブログで紹介することにしたい。

 

回答内容

ここでは細かい回答例は書かず、ポイントだけ書いてみようと思う。

自己紹介してください

簡潔に、30秒から1分程度で。

長々話されると、逆の立場なら聞く気が失せると考える。

 

なぜ転職したいのか。

現職での課題

今の環境でそれを乗り越えられない理由

今回転職することで課題を乗り越えられる理由

このあたりを一本の線で繋げるイメージで話せるといいと思う。

 

現職では、どのようなコンフリクトがあって、どう乗り越えたか。

 いわゆるコンピテンシー面接と呼ばれる面接手法。

STARメソッドを活用して回答できるとよしとされる。

抽象的な内容を話してもダメで、具体的な内容を語れと注意を受ける。

外資の面接で頻出する。

いきなり受け答えするのはハードルが高いと思う。僕は過去に準備せずStarメソッド対応を求められたが、難なく撃沈した。

スタートアップは意識が高い。

様々な有効な手法を取り入れる傾向が強い。このあたりは最新のビジネス情報を日頃からいかに見聞きできているかに依存すると思う。

情報収集における僕のおすすめはバーバードビジネスレビューだ。

権威性が高く、デキルビジネスパーソンは読んでいる確率が高い。

相手が呼んでいなくても、バーバードビジネスレビューに書いてあったんですが、という枕詞があれば相手は聞く道を持つと思う。

ネゴシエーションの経験について具体的に教えてほしい。

なぜ聞かれたかと言うと、選考を受けているポジションでネゴシエーションスキルが求められているから。

ネゴシエーションを今までやってきたし、御社でもできます

ということを伝える訳だけど、再現可能なスキルなのかを説明しなくてはならない。

この質問はかなり深掘りされた。

英語というよりは日本語ですら簡単に答えられない。

逆に英語だったから、堂々と立ち振る舞えた感覚もある。この点で、言語が変わると人格が変わる、伝えるメッセージの質が変わる、という研究には納得感が高まる。

自分が受けるポジションに求められるスキルについては、その再現性を語れるようにしておこう。

何があなたをモチベートするか。

本質的な質問。上辺だけの返答ではボロが出る。

自分の口から出る言葉の信憑性、目線、ボディーランゲージ、すべてが連動して相手に伝わるかどうか。

僕は、人への貢献、みたいなことを語った。

すると、本当に貢献できたかわからなくてもいいのか、フィードバックが無くてもモチベートできているのか、という質問が返ってきた。

こうなってくると、自分が心から信じられることを語らざるを得ない。

  • 僕は自分がやるべきことを粛々とやる
  • それをやることで人々にどんな良い影響を与えられるか信じている
  • なのでいちいちフィードバックをもらう必然性はない
  • 粛々とやる中で人々の喜ぶ顔が見えてくる経験がある
  • 間違った方向に進んでいたら修正が必要かだがまずは突き進むことだと思う
  • 人の顔色を伺う仕事というよりは人のためになる本質的なことをやりたい
  • その点で御社の事業に関われることにフィット感、意義を感じるようになった

みたいなことをボディーランゲージ含め熱込めてたたみかけるように伝えた。

すると、相手は納得した様子を見せていた。

なぜ前職を辞めたのか。

 今までの行動との一貫性を見る質問だろう。

このあたりは当然受け答えの準備ができているはずだ。

落ち着いて、過去の発言と紐付けるように答えよう。

なぜ今回このポジションで選考を進めているのか。

まあ、スカウトメールを受け取ったからに過ぎないのだけど、いかに自分のスキル、経験が募集要項を満たしているかを語ることだと思う。

主体性を見せることで、本気度が伝わる。

アカウンタビリティが重要という意味。

決して、受け身の姿勢は見せないこと。その瞬間落とされる。

逆質問

自分で調べてわかるようなことは聞いてはいけない。

調べてもわからないようなこと、実務担当者だからこそ答えられる内容はないか、事前にしっかり考えて臨もう。

僕は以下の質問をした。

・1日の流れ

・難しいと感じる仕事は何か、それをどうやって対処しているか

・どんな人と働きたいか

・僕と話してどう感じたか

最後の質問はぶっ込んだ感じもするが、スタートアップのカルチャー的にはいけるかなと考えた。オープンコミュニケーションという意味でも、スピード感という意味でも的を得た質問だと思う。

ダメならダメで直接フィードバックをもらえるのは 価値がある。

ちなみに面接官の返答は以下のようなものだった。

私の言いたいことは理解してもらえたと思えたし、あなたの考えも理解できた。okと思う。HRが近日中にコンタクトすると思う。また会いましょう。

優秀な人に受け入れてもらうことができて純粋に嬉しかったし、そんな人と働きたいと思いを強めた。

是非ともしてもらいたい質問だ。

合否連絡

その場で受かった感覚はあったが、正式連絡をもらうまではそわそわするものだ。

何度もメールボックスを見てしまう。

僕は水曜日に面接を受けて、翌日木曜日の午後に合格連絡をもらった。

なので、結果連絡にかかった日数は1日。

最後に

自分語りが多くなってしまったが、スタートアップの二次面接はこんなところだ。

次は最終面接になるけどその前にHRとカジュアル面談をさせてくれときた。

この面談は希望年収を聞いたり、志望度の確認くらい。最終面接官は誰になるかを聞き出して電話を終えよう。LinkedInで事前調査するためであることは言うまでもない。

次は最終面接を振り返る。

 

 

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