
こんにちは、特命リーマンです。
コロナウイルスの影響が未だに終息の域に達しませんね。
みなさんは、働き方に変化は出てきていますでしょうか?
このあたりは、大企業であればあるほど、取り入れようとする意識は見られるように感じます。
大企業勤務のぼくの事例を紹介いたします。
在宅勤務
基本的に、毎日在宅勤務ですw
3月くらいから1日も出社していません。
いまでは会社への行き方すらうる覚えですw
会社に行く理由
・・・言うほどありません(笑)
社内会議なんて、Web会議で十分なことがこの数か月ではっきりしてしまいました。
出張の経費精算とか、今までレシートの原本を提出、みたいなことさせられてましたけど、そもそも出張しなかったら精算する必要もありませんからねw
外出する理由
基本的には、誰かに会うためですよね。
最重要なのが、顧客。
続いて、一緒に仕事をする仲間、パートナー、下請け、という感じでしょうか。
後者についてはWeb会議で十分ですけどね。
お客さんは、初見でいきなりWeb会議というのは、正直ハードル感じますよね。
一回でも会えていたら少しは気が楽になりますけど。
Web会議をする理由を、相手にメリットを感じてもらえるように示せるかが重要になってきますね。
販社・商社の場合
基本的にはお客さんとの繋がりが命になるため、外出も必然的に求められます。
メーカー営業に、「お客さんとこ行ってきて」と言われて、無碍に断ることはできません。
先方が会ってくれないケースはあろうかと思いますが、だったらWeb会議を積極的にやるとか、そいういうアクションはマストになってきます。
海外出張に行くというのも今は厳しい時代です。
より一層電話会議が多くなっているように思います。
東海岸とビジネスをしている方々は生活リズムを崩されていないことを祈ります。。。
海外とのビジネスで言うと、
ややこしい案件ほど、直接顔を突き合わせて、何とか方向性を合わせることができたかと思います。
しかしそれが今はできない。
厳しい時代ですね。
シンプルな英語力が求められる場が格段に増えています。
英語が求められる人、将来的に英語を使い場面を思い描いている人は、今から磨いておいて決して損はないでしょう。

中小企業の場合
案外、在宅勤務が浸透してない印象を受けています。
Web会議も、何それ?みたいな。w
ITインフラが整っていないことも影響がありそうですね。
その意味で、大企業は先進的な働き方をするには向いていると考えます。
在宅勤務のメリット
- 通勤しなくて済む
- 会社の人と無駄話をしなくて済む
究極的には上記の2点と考えます。
通勤って、本当にいらないものだと再認識しています。
数十分、数時間を、移動に関連する時間で消費するわけです。
家で仕事するとか、勉強するとか、家族と過ごす方が、よっぽど生産的であり、幸福的ではないでしょうか。
会社の人間関係については、否定するものではありませんが、最低限で十分、というのがぼくの考えです。
仕事を抜きにした友達、が社内にいるに越したことはありませんが、年を重ねて周囲も結婚だ育児だになってくると、そうつるんではいられなくなります。
特に上司に気軽に話しかけられて無駄な仕事を振られるとか、他部署の人から変な相談を受けるとか、社外からの電話対応とか。
そんなもん、無いに越したことはないわけです。
在宅勤務ありきの生活
自然と、自分の住居をよりよいものにしたい、という考えに行き着きました。
色んな考え方があります。
- 自然が身近にある場所に住みたい
- ちゃんとした自分の仕事部屋がほしい
- Web会議しても周囲を気にしなくてもよい防音部屋がほしい
- もっと広い部屋に住みたい
- テラスがある家がいい などなど
今までは、
いかに職場に近いところに安く住めるか
という観点で部屋選びをしていました。しかし今では、
住環境・住仕事環境
を重視したがっている自分に気付きます。
ずっと窓のない部屋で仕事をしていたら気がめいりますよね?(笑)
今後は地方に住む人が増えるような流れもあるようですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7584623a30c42583ddc505214305d35aaab4a8c
まあ、東京に住む理由って、基本的には仕事のためですよね。
顧客対応の点がクリアーになれば、地方というか、自然が豊かな場所に住むという選択は全然ありだと思うんですよね。
そういう働き方ができる仕事を選択するのもいいですよね。
働き方と給与と、どちらに重きを置くかはあなた次第なので、よくよく自分と向き合ってほしいと思います。

最後に
ぼくは、働き方も給与も、両方ほしいです・・・・・・(笑)
とはいえ、どちらかというと、給与に重きがあるように感じます。
その中で、最大限、働き方の自由度を高めていく所存です。
制約がある中で工夫する、裏道を見付ける
っていうのが楽しかったりしますからねw
新時代、賢く生き抜いていきましょう。
All the best,
特命リーマン